ABOUT

小名浜さんま郷土料理プロジェクトは、福島県いわき市小名浜港の秋の名物「さんま」を使った、郷土料理の商品化プロジェクト。さんまの卸・加工業者「有限会社上野台豊商店」が中心となり、関連企業が協力し、漁獲から商品の製造・販売までをしております。

商品のウリは鮮度です。ほとんどが、水揚げ後24時間以内に加工されたものです。特にさんまは24時間を経過すると旨味成分のイノシン酸が減ると言われております。さんま本来の旨味を逃さないよう、24時間以内の加工と、地元の味付けにこだわりました。

昨今、さんまの漁業資源の減少が叫ばれていますが、漁業資源を獲り尽くすことなく、未来に向けてサステナブルな漁業を発信するため、私たちは、生鮮用の大きなさんまだけでなく、これまでは養殖魚の餌になっていたような小さなな個体も無駄にせず、徹底して加工し、付加価値を高めながら、美味しい商品を届けたいと考えております。

せっかくおいしい魚も、獲り尽くしてしまったら意味がありません。また、ここまで歩みを進めた福島の漁業の復興も意味がなくなってしまいます。小名浜の食文化発信を通じて地域の誇りを取り戻し、持続可能な漁業を実現するべく、小名浜のうまさを皆さまに届けて参ります!

小名浜さんま郷土料理再生プロジェクト代表・有限会社上野台豊商店代表 
上野臺 優(うえのだい・ゆたか)