2018/07/10 13:48
７月に入り、梅雨特有のジメジメとした日が続いていますね。(西日本の水害も大変心配です)
そして７月といえば、めひかりの禁漁期がはじまりました。新鮮な生のメヒカリは９月までお預けなんですね。
しかし、そんな時期だからこそオススメしたいのが、干物！メヒカリの開き干しです！
今日は、小名浜さんま郷土料理再生プロジェクトの看板商品の一つ、
「めひかり開き干し」の美味しい焼き方をご紹介します！！
用意するのものは、「めひかり開き干し」とフライパンのみ！！
え？それだけと思われるかもしれませんが、それだけなんです。油、調味料など一切不要ッ！
油引かなくて大丈夫？？という疑問はおいといて、見てみてください。
まずは身の方から焼きます。
いい感じに焼き色がついたら、裏返してさらに数分...
んん！すごい油が！！
めひかりの身からジューシーな脂がこれでもかというほどに出てきます！
あたかも、油を引いたかのごとくフライパンの上には脂が。
これでもかというほど、脂がのっているんですね。
皮の方もいい感じの焼き目がついたら、完成です！
なんと、冷蔵庫からめひかりを取り出して、調理完了まで10分もかかっていません！
ししとうなど、夏野菜を盛り付けると彩りも鮮やかですよね♪
塩味がすでについているので、そのままいただけます。
ビールにも最高に合います！！
カリッ、フワッ、ジューシー。
とっても美味しい、めひかりの開干し。
油も、魚の脂のみなので、健康にも優しい。
これから、人が集まることが多くなる季節。
急な来客に、ご家族で集まった時、BBQにも。
そんな時には、小名浜のめひかりなんだよ、うまいでしょ？とぜひお話してみてください。
もちろん、一人でちょっと飲みたくなったなぁって時にも、サクッと作れて最高にうまい一品です。
冷凍庫に長期保存もできるので、２,３パックストックしておくのもありですね。
ご購入はこちらから！
